執筆協力スタッフのご紹介by i-ine いいね!
スタッフ本人たちのために写真ではなく似顔絵で対応しています。結構美化してしまいましたが、だいたいこんな雰囲気の方々ですのでよろしくお願いいたします。
それから名前も本名ではなく本人たちの希望でちょっとしゃれたペンネームにしています。

樹里(じゅり)さんです。
現役の現地正社員で、勤続年数はかなり長いです。なんでも昔は学生滞在から採用されても労働許可は降りやすかったそうです。
業種は旅行業界ですが、2020年6月現在はCovid-19のせいで欧州外からの旅行者解禁まで自宅待機状態です。正社員ですので一応クビにはなりませんが・・・。
この通り彼女は会社員ですが、実は会社の儲け主義な方針には反発と憤りを抱いています。それでも生活と滞在許可証の持続のためには雇用にしがみつき続けないといけないので裏と表を使い分ける二重人格者でもあり、その延長で今回参加協力してもらえました。

こちらは玲奈(れいな)さんです。
現在ワーホリで某国滞在中。
彼女は東京の大学の英文科を卒業して郷里に近い県の中学の英語の先生になりましたが、学校教師は向いていないことを悟り、2年で退職。20代のうちにいろいろな経験を積みたいと、自宅から通えるアルバイトで資金を貯めてはワーホリビザを取得。なんと前回に続きヨーロッパ2カ国目だそうです。
英語圏ではない国で生活には不自由するものの、英語が喋れるので観光関係の業種での需要が結構あったということですが、樹里さんと同じく、来て3ヶ月目に「失業」。
それでも帰国せずワーホリを全うするとのことです。応援してあげてください。
最後は麻里佳(まりか)さん。
欧州でも南の国の主婦。なるほどスカイプ画面でもちょっと日焼け気味でした。
失業率がかなり高い国でしかも田舎なのでパートタイムのアルバイトはあるものの、定職はなかなかありません。
ただお国柄かポジティブで楽天的、気にしない性格だというところもあってストレスはそれほど無さそうです。
記事を書くならお料理レシピや雑談(??)のような種種雑多な内容が得意だそうです。
(この通り年齢不詳ですが、おそらくはアラフォーを若干過ぎた頃と思われます。)
